芝の水やり

芝の水やり
芝生は地面を覆っているため、意外と乾燥していることに気付かなかったり、敷設面積が広い場合などは、水やりをなおざりにしてしまいがちです。
葉先が丸まってきたり、全体的にカサカサして元気がないのは水不足が原因です。

5月頃になって気温が上昇してくると、生育期に入り芝生はどんどん伸び始めるので、晴天が続けば3~5日に一度程度でたっぷりと与えましょう。

梅雨の時期は当然、控えますが、夏場になると葉からの蒸散も多く、地熱温度も上昇してきますので1~2日ごとに水やりを心掛けましょう。

冬場は1~2週間に一度に回数を減らし、通年、日陰や風通しの悪いところは、蒸れている可能性が高いので適当に回数を減らした方が良い。
また、時間的には夏場の水やりは葉焼けの原因となるので日中を避け、朝か夕方にタイマー設定します。
冬場は凍る可能性があるので、朝に行いようにしましょう。  

水やりカレンダー(芝生)